2007年10月31日水曜日

[gcc] make 覚え書き

TARGET=test
CC=gcc
CFLAGS=-g -I/インクルードディレクトリ
LIBS=-L/ライブラリのディレクトリ -lライブラリ名
OBJS=obj1.o obj2.o

all : $(TARGET)

$(TARGET) : $(OBJS)
  $(CC) test.c -o $@ $(CFLAGS) $(OBJS) $(LIBS)

.c.o :
  $(CC) -c $< $(CFLAGS)

clean:
  rm *.0
  rm *.exe

すぐに忘れてしまうので。

2007年10月24日水曜日

[director][buddyapi]接続されているディスクの取得方法

Buddy API を使用する。

Buddy API とは、OSネイティブなAPIをLingoからコールできるようにするXtra。たとえばメッセージボックスなんかも簡単に表示できる。

・接続されているディスクのリストを取得する

ret = baDiskList()

ret にディスクの名前(C:\など)がリニアリストで取得できる。

・指定ディスクの情報を取得する

ret = baDiskInfo( "ディスクの名前", "取得したい情報のタイプ" )

ディスクの名前とは baDiskList() で取得できた値でOK。取得したい情報のタイプには "type","size","name","number"がある。

2007年10月3日水曜日

[opencv] OpenCVをMacでコンパイルする覚え書き

環境は、MacOSX 10.4.10 (PPC) 、Xcode 2.4。

(1) finkで自分の使いそうなライブラリ(libjpegとか)を導入する
(2) OpenCVのパッケージをダウンロード
(3) ./configure して make。fink の include ディレクトリの指定を忘れないこと。
(4) ここであるメソッドにてコンパイルエラーが発生する。これはローカル変数の宣言(および初期化)がスコープの先頭で行われていないために発生する(?)。なので、処理途中で宣言しているローカル変数をスコープの先頭で宣言してあげることで解消する。
(5) もう一度 make、そして sudo で make install。

コンパイルしてから数日たってるので手順間違ってるかも。。。

**追記**
もっと詳しく説明しているサイトがありました。ここ